select
これらの関数を使用して要素を選択することができます。
セレクター式 is accepted as argument.
関数はTestElementを返します。
関数
| 関数 | 説明 |
|---|---|
| select | 現在の画面においてセレクターにマッチする最初の要素を取得します |
| selectWithScrollDown | 現在の画面においてセレクターにマッチする最初の要素を取得します（下方向スクロールあり） |
| selectWithScrollUp | 現在の画面においてセレクターにマッチする最初の要素を取得します（上方向スクロールあり） |
| selectWithScrollRight | 現在の画面においてセレクターにマッチする最初の要素を取得します（右方向スクロールあり） |
| selectWithScrollLeft | 現在の画面においてセレクターにマッチする最初の要素を取得します（左方向スクロールあり） |
| selectInScanResults | スキャン結果においてセレクターにマッチする最初の要素を取得します |
例1: select
Select1.kt
(kotlin/tutorial/basic/Select1.kt)
@Test
@Order(10)
fun select() {
scenario {
case(1) {
action {
it.select("Settings", log = true)
output(it)
}
}
case(2) {
action {
it.selectWithScrollDown("System", log = true)
output(it)
}
}
case(3) {
action {
it.selectWithScrollUp("Settings", log = true)
output(it)
}
}
}
}
注意
log = true はデモンストレーション用です。実際のテストコードでは指定しないでください。デフォルトはfalseです。
例2: scanElements
Select1.kt
(kotlin/tutorial/basic/Select1.kt)
@Test
@Order(20)
fun selectInScanElements() {
scenario {
case(1) {
action {
it.scanElements()
.selectInScanResults("Settings", log = true)
.selectInScanResults("Accessibility", log = true)
.selectInScanResults("System", log = true)
}
}
}
}
注意
log = true はデモンストレーション用です。実際のテストコードでは指定しないでください。デフォルトはfalseです。